団体では学習到達度を数段階に分けて記述して、達成度を判断する基準を示す「ルーブリック」や時期学習指導要領でも注目されている「アクティブ・ラーニング」などを中心に調査・研究発表を行っています。
これらの研究成果を基に、行政・自治体や高等教育機関及び企業に対して政策提言を行います。
また具体的に研究結果を社会に還元するためにワークショップ事業も実施いたします。
特に次期学習指導要領でも注目されているアクティブラーニング(能動的学習)全般に関してのワークショップをご要望に応じて実施します。
アクティブラーニングは教科科目だけではなく、音楽を始めとした芸術活動でも重要な要素となります。
アクティブラーニングを取り入れたい教育関係者(企業・行政研修担当者など含む)の皆様と一緒に次世代の芸術教育について取り組んでいきます。
ワークショップの実施に関してましてはkyoumei担当者と詳細をつめてご要望に沿った形で実施します。
また政策提案の一環として社会貢献活動の柱になる教育基金事業の設立を目指しています。
活動の詳細は、「KYOUMEI 活動実績」をご覧ください。
ワークショップ概要
団体概要